一人ひとりの「やりたい」を
尊重する会社だからこそ
想像以上の成長を実現できる
当たり前に人を気遣うGRUSTの人柄の良さに魅力を感じたことが入社の決め手だった
新卒でGRUSTに入社しようと思った理由を教えて下さい。
もともと私は人と関わることが好きで、学生時代もマネージャーを務めるなど、縁の下の力持ちとして誰かのために努力をすることが好きな性格でした。そのため、就職活動においても、誰かのためになる仕事がしたいと思ったことが、人材業界を志望したきっかけでした。
そしていろいろな会社を見ていく中で出会ったのがGRUSTです。企業選びにおいては社風や人柄というのを重視していた中で、GRUSTは人事の方がリクルーターとして付いてくれ、就活の相談から軸形成など私の就活自体を応援してくれました。
また面接では、私に対していろいろと質問をしてくれたり、こちらが緊張していたら面接官の方からひと言声をかけてもらったりと、学生であっても一人ひとりに向き合ってくれているということを強く感じました。そうした人を当たり前に気遣うGRUSTの人柄の良さに魅力を感じたことが入社の決め手でした。
また、私自身は若いうちからいろいろと挑戦して経験を積みたいと思っていた中、GRUSTは若くして役職に就いている人がいたりと、社歴や年齢に関係なく挑戦できる会社だと思えたことも入社の決め手のひとつでした。
仕事を通じてのやりがいは、どういったところに感じますか?
電話を通してのお客様対応でお客様からアンケートで良いコメントをいただいたり、「あなたのおかげで助かった、ありがとう」と言った一言をいただけたとき、誰かの役に立てている実感が湧き、大きなやりがいを感じます。
また、応対したお客様からいただくアンケートには「もう一度リピートしたいか」という項目があるのですが、そのリピート希望率が90%になるよう取り組んできました。
ただ、はじめのころは「まったくリピートしたいと思わない」と言った回答をもらうこともありました。そこでクッション言葉を使用して話しやすい雰囲気をつくったり、要望やニーズを引き出すために「たとえば」などこちらからの提案を織り交ぜたり、またお客様の発言を要約の上、繰り返し共感性を高めたりといったことを意識していったことで、最終的にはリポート希望率100%を達成することができ、クライアントから高い評価をいただけたときも大きなやりがいを感じる瞬間です。
自ら積極的にコミュニケーションを取ることで信頼関係を築いていった
日々の業務の中で、どういったことを大切にしていますか?
新卒入社で右も左もわからない状態からのスタートでしたので、はじめはお客様へのお電話に関しても、どのように話せばいいのか不安な気持ちもありました。しかし、GRUSTの顔としてクライアントに配属されているため、スタッフの見本となり、クライアントへ価値貢献できるよう一生懸命取り組んできました。
たとえば、顧客満足度を上げられるよう他の方の話し方から学んだり、先輩に同席いただきフィードバックをお願いしたりしました。さらに、わからないことがあればすぐに質問をすることを意識し、どう行動すればクライアントに貢献でき、信頼をいただけるかを大切にしてきました。
そうしたことを意識してきた結果、クライアントと信頼関係を構築でき品質担当という役割を任せていただけるようになり、自信を持てるようになりました。
これまでにターニングポイントとなった出来事は何かありましたか?
経験が浅いにもかかわらず、品質担当というお客様対応の品質面の向上を任されたことは自分にとって大きなターニングポイントだったと感じています。品質担当は顧客満足度を90%に維持するという重要な役割です。そのため、スタッフに対してお客様対応のフィードバックを行っていくのですが、スタッフは若い方もいる一方で、40〜50代の私よりも年上の方々もいらっしゃいます。
はじめはそうした方々に未熟な私がフィードバックするということに抵抗がありました。
しかし、経験が浅いからこそ常識に囚われずに伝えられることがあると思い、客観的に見てどうすればお客様に満足いただける電話応対になるかなどをフィードバックしていきました。
また、品質面だけでなく、他に困っていることはないかなど、メンタル面含めてスタッフに寄り添ったコミュニケーションを意識していったことで信頼関係を築いていくことができたことは、自分にとって大きな経験となりました。
一人ひとりのやりたいという気持ちを尊重し、挑戦を応援するカルチャーがGRUSTにはある
あらためて、GRUSTはどんな会社だと感じていますか?
人柄に惹かれてGRUSTへの入社を決めましたが、実際にGRUSTの社員はみな温かい人ばかりで、何か悩み事があれば積極的に話しかけてくれたりと、あらためて人柄の良さがGRUSTの魅力だと感じています。
また、人を気遣うカルチャーがあるからこそ、一人ひとりの努力をしっかりと見てくれる会社です。定期面談では私自身が気づいていなかった努力も評価してもらえたりと、ちゃんと頑張ったことが評価される会社なのだと強く実感しました。
そして、一人ひとりのやりたいという気持ちを尊重してくれるところもGRUSTの魅力だと感じています。私はさらに役職を上げ、新しい業務に挑戦がしたいと思っていました。そうしたことも伝えづらいといった雰囲気はなく、逆に先輩からも「やりたいという気持ちがあれば積極的に伝えていったほうがいい」とアドバイスをいただけたりと、個々の挑戦を応援するカルチャーがあるのはとても素敵だと思っています。実際にこの挑戦を叶えるために、今何をすべきか、細かく目標を設定しながら業務に尽力しています。
最後に今後の展望を教えてください。
難易度の高い業務に挑戦し、役職をさらに上げていきたいです。
そのためにクライアントの成長も担う立場として、チーム全体のスキルが上がるようサポートをしつつ、クライアントの業績が上がるよう本質的な課題を抽出しながら、寄り添っていきたいと思っています。
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