コーディネーター
WORK?
どんな仕事?
キャリアコンサルタントが主に人材不足に悩む企業に向き合うのに対して、
キャリアコーディネーターは新しいステージを求める求職者に向き合い、
求職者の方が求めている条件に合う就業先をご紹介するのが仕事です。
求職者の方が求める条件は給与条件のみならず、就労形態や勤務先の職場環境など様々です。
そうした多様なニーズを汲み取り、求職者の人生を一緒に考えていくようなことがキャリアコーディネーターには求められるため、
コミュニケーションスキルが身につく他、求職者からも感謝されるやりがいの大きな仕事です。
※総合職の分類です。
主な仕事
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WORK
求職者面談
求職者が就業先にどういったことを求めているのか、面談を通じてヒアリングを行います。そして求職者が求める条件だけで判断するのではなく、その方が今後どういったキャリアプランを考えられているのか、キャリアを通じてどういった人生を歩んでいきたいのかといった視点で、ときには求職者の方の選択肢にもなかった理想の選択肢をご提案していきます。
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WORK
求人票管理
人材不足に悩む企業と新しいステージを探している求職者の新しい出会いを創出することも、キャリアコーディネーターの仕事です。
具体的には、キャリアコンサルタントがヒアリングしたクライアント企業の採用ニーズに対して、キャリアコーディネーターは求人広告を掲載する媒体の選定や商談、そして求人原稿の作成、掲載プランのすり合わせなど、求職者の集客面も担当します。
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コーディネーターとして働く人たちの入社の決め手
PATHS
キャリアパスの例
- コーディネーター
R.Sさんの例
(2018年入社)
- STEP
一般社員
3ヶ月程度の研修を終え、デビュー。求職者に対して丁寧な面談が問題なく実施可能。
- STEP
リーダー
他のキャリアコーディネーターの模範となるような質の高い面談が実施可能。新人コーディネーターの育成を担当するなど、チームを牽引する存在へ。
- STEP
アドバイザー(プロフェッショナルコース)
自身の経験やスキル、ノウハウをもとに、メンバーに対しての専門的な教育を担当。一人ひとりの長所や短所を見極め、適切なコーチングが求められる。
- STEP
シニアアドバイザー(プロフェッショナルコース)
メンバー全員の面談の質向上を図るために、メンバー個々のスキルレベルの向上、および実務的な視点での教育指導に従事。教育プログラムの企画・実行も行う。
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- コーディネーター
A.Eさんの例
(2014年入社)
- STEP
一般社員
3ヶ月程度の研修を終え、デビュー。求職者に対して丁寧な面談が問題なく実施可能。
- STEP
リーダー
他のコーディネーターの模範となるような質の高い面談が実施可能。新人コーディネーターの育成を担当するなど、チームを牽引する存在。
- STEP
サブマネージャー (マネジメントコース)
メンバーおよびリーダーをマネジメントする立場として、業績拡大を意識した行動や質の高い面談を実施。また、メンバー個々のスキルおよびモチベーション向上を図るなど、リーダーシップを発揮していく。
- STEP
チーフマネージャー(マネジメントコース)
組織としての底上げを図り、さらなる事業成長を実現するために、組織開発の企画や施策の立案・実行の指揮を担う。
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