キャリアコンサルタント(法人営業)
WORK?
どんな仕事?
キャリアコンサルタントは、人材不足に悩む企業の様々な課題やニーズを深堀りし、企業に最適な人材をご紹介する仕事です。
単に人材ニーズをヒアリングするだけでなく、どのように事業を進めていきたいのか、
事業成長のためにどういった点がボトルネックになっているのかなど、本質的な事業課題を把握した上での人材提案を行います。
※総合職の分類です。
主な仕事
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WORK
クライアントへの人材提案
企業は働くヒトによって成り立っているため、適切な人材の適材配置が非常に重要です。そこでキャリアコンサルタントに求められるのは、企業と求職者をマッチすることではなく、人材紹介を通じて企業の事業課題を解決することです。
そのため、企業のビジネス理解や経営についての理解が求められるポジションであり、ビジネスの醍醐味を感じられる仕事です。
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WORK
スタッフフォロー
ニーズに合う人材を紹介して終わりではなく、派遣スタッフが活躍できるよう、継続的にスタッフフォローを行うこともキャリアコンサルタントの仕事です。
現場での悩みや困りごとをヒアリングし、クライアント企業へも働きかけながら、働きやすい環境づくりに取り組んでいくことで、スタッフの生産性向上、そしてクライアント企業の事業推進に取り組んでいきます。
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WORK
採用戦略の企画提案
企業の様々な課題やニーズに対して、キャリアコンサルタントは様々な手法で解決策を提案していきます。そのひとつが、採用戦略の企画・提案です。
ヒアリングしたクライアント企業の事業課題に対して、キャリアコンサルタントはキャリアコーディネーターと共に求人広告の企画・提案も行い、人材不足で悩む企業と新しいステージを探している求職者のマッチングを支援していきます。
JOINED
キャリアコンサルタントとして働く人たちの入社の決め手
PATHS
キャリアパスの例
- キャリアコンサルタント
S.Yさんの例
(2016年入社)
- STEP
一般社員
3ヶ月程度の研修を終え、デビュー。個人予算を持ち、クライアントの課題やニーズに即した人材紹介を行う。
- STEP
リーダー
キャリアコンサルタントとしてのスキルや貢献度が認められ、リーダーに昇格。個人だけでなく、チームの予算達成に向けて、チームマネジメントにも取り組んでいく。
- STEP
アドバイザー(プロフェッショナルコース)
自身の経験やスキル、ノウハウをもとに、メンバーに対しての専門的な教育を担当。一人ひとりの長所や短所を見極め、適切なコーチングが求められるようになる。
- STEP
シニアアドバイザー(プロフェッショナルコース)
チームの予算達成に向けて、メンバー全員のスキルレベルの向上、および実務的な視点での教育指導に従事。教育プログラムの企画・実行も行っていく。
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- キャリアコンサルタント
T.Hさんの例
(2013年入社)
- STEP
一般社員
3ヶ月程度の研修を終え、デビュー。個人予算を持ち、クライアントの課題やニーズに即した人材紹介を行う。
- STEP
リーダー
キャリアコンサルタントとしてのスキルや貢献度が認められ、リーダーに昇格。個人だけでなく、チームの予算達成に向けて、チームマネジメントにも取り組んでいく。
- STEP
チーフマネージャー (マネジメントコース)
メンバーおよびリーダーをマネジメントする立場に。マネジメントを通じて個々のスキルおよびモチベーション向上を図り、拠点の業績向上のためのリーダーシップを発揮していく。
- STEP
事業部長
マネジメント力が評価され、事業部長へと昇格。事業部全体の数字を達成するために、事業戦略の設計から具体的な施策の立案を行い、事業部全体を推進していく立場で活躍。
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